無垢材で二階リビングの家を海辺に建てる

無垢材で二階リビングの家を海辺に建てる

32歳インドア派夫婦が海辺に理想の家を建てるまでの回想録です

着工96日目の現場レポートと引越見積り

こんにちは!

 

今週も更新していきます!

 

 

さて、先日の記事で問題になっていたリビングの床材について。

mukuie.hatenablog.com

 

昨日、現場監督の大輔から「本日無事交換しました」と連絡がありました。

 

やったぜ!

 

本日現場で実物を見てきましたが、、

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イイネ👍

 

節が無い分すっきりしてるし、色も想定通り。わがまま言ってよかったー

 

大工Sさんが教えてくれたのですが、なんと大輔が現場に届いている床材を持って直接マルホンのある浜松まで走り、その足で新しい床材を持ってきたそうです。

 

それをあえて言わない大輔超シブい。

 

発注の経過はどうあれ、こちらの要望ですぐ動いてくれる現場監督もなかなかいないと思います。

 

 

床材については来週以降張っていくそうです。

乱尺なので張る前の墨入れやら調整が大変らしい…がんばってください!

 

 

 

ちなみにユニットバスも入ってましたー!

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扉はもちろん引き戸。

1616サイズのため大きくはないですが、鏡なし・壁と床を白で統一したことで全体的にスッキリ見えますし圧迫感もありません。

 

天井の四角いやつはエアインシャワー。天井からシャワーが出てきます笑

使うかどうか謎だし、大工のSさんも「はじめて見た」とのこと。今思うと無駄遣い感が半端ない!

 

 

お風呂の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

mukuie.hatenablog.com

 

※カウンターについては水栓をもう1ランク下げないと仕様上外せないらしく、泣く泣くカウンターありにしました。まぁあればあるで便利だし。

 

 

しかし、ユニットバスと言うだけあって本当にユニットなんですね。

なんかドラマのセットみたいにお風呂場だけ急に箱感がありました。

 

 

 

 

その他、二階については石膏ボードが張られていたり、

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玄関のトップライトが付いていたりしました。

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毎週見に行くのはなかなかに大変ですが、「家出来てきてるなー」と実感できるからつい見に行ってしまう。

 

 

 

 

そして、そろそろ考え出さないといけないのが引越

 

わたしは過去に2回引っ越しをしているのですが、過去2回ともアー〇引越センターにお願いしたので、今回も見積り依頼。

※アークかアートどちらかは内緒笑

 

一応5月末を候補日として見積もってもらいました。

 

わたしたちは夫婦二人で、洗濯機・エアコンは購入予定なので設置依頼無し。

距離は30kmくらい。

 

 

 

そのお値段は…

 

 

 

 

 

 

 

12万円也。

 

 

 

 

 

え?高いですか?

 

実は理由があって、現在アパートの3階に住んでいるのですが、冷蔵庫が玄関から入らず、ユニック車で吊り上げ搬入しました。

ということは、当然引っ越しする際もユニック車で吊り下げる必要があります。

 

そして、繰り返しになりますが新居はリビングが二階なので、同じくユニック車で吊り上げる必要があります。

 

 

まぁユニック車込みと考えれば妥当なとこでしょうし、過去に利用している安心感もあって特に相見積りも取らずその場で即決しました。

 

 

 

荷造りの大変さを考えると億劫ですが、早めに始めなきゃなぁ…

 

 

 

 

 

 

ちなみに新居の目の前の海ですが、今日は大潮ということで大勢の人が潮干狩りをしており、たまたまバケツ一杯に貝らしきものを入れたおじいさんが通りかかったので話を聞いてみました。

 

わたし「たくさんとれますかー?」

 

おじいさん「カキがいっぱい取れるんだわ」

 

わたしたち「「カキ!?」」

 

なんでも小ぶりのカキが採れるらしい。確かにバケツの中にはカキらしき殻が山盛り。

 

 

来年の今頃は、アサリとワカメとアオサだけじゃなくカキも食べ放題だな!

 

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