着工69日目と外構工事打ち合わせ
こんにちは。
本当は予告通りキッチンについて書きたかったんですが、まだ契約書が来ていないのでまたの機会に。。。
わが家がキッチン工事を依頼しているインターテックさんはかなり忙しそうなので、気長に待つとします。
先日の記事で外構工事について触れましたが、昨日今日で見積り依頼をしているA社とB社それぞれと二回目の打ち合わせをしてきましたので、今日はそのことについて書いていきたいと思います。
まず両者の特徴ですが、
A社
・工務店C社案件の外構工事をよく引き受けているという実績あり
・代表が現場監督の大輔と仲良し
・通常は引き渡し後に外構工事を行うが、上記の理由により引き渡し前から着工可能
・建築現場から高速道路で1時間強かかる
B社
・工務店C社との関係はなし
・建築現場から車で20分ほど
・地域密着まちの外構屋さん
つまり、施工業者と関係のある外構屋VSまちの外構屋という構図です。
結論から言うと、わたしたちの中ではB社に気持ちがかなり傾いている状況です。
A社の施工はとても綺麗らしく、色々な賞も受賞されている外構屋さんなのですが、わたしたちの家の外構工事はそれほど難しい工事はありません。
駐車場のコンクリート打ちと塀のためのブロックとフェンス工事、あと砂利敷きくらい。
そのことを考慮すると、
①このくらいの工事だったらそれほど技術の差は出ない気がする
②住み始めて生活スタイルも変われば追加の工事なんかも依頼するかもだし、近所の外構屋の方が相談しやすい
そして一番の判断材料が価格差。
両社とも多少の差はあれど、似た工事内容で見積り依頼をしたのですが、B社の方が30万円くらい安い!
毎日値段をチェックしているこのTVが買えちゃう!
また、提案されているフェンスについてもB社の方に魅了を感じています。
●A社提案フェンス
Bフェンス
安価で木っぽく見える。施工後の反りも少なくコストパフォーマンスは最高!
なのだが…
結構光沢があり、つくりもの感がすごい。
●B社提案フェンス
エコモック
反りは起きやすいが20mmと厚みがあり耐久性にも優れる。
何より光沢が無く木っぽさがよりリアル!
ほかにも、B社から提案されて感心したことがあります。
通常フェンス工事を行う際は土留めとしてブロックを数段積み上げて、そのうえにフェンスを施工します。
そのため、フェンスからの雨垂れによりブロック部分が結構汚れてしまいます。皆さんも目にしたことありませんか?
B社からの提案というのは、せっかくブロックをジョリパット塗装するのであれば『見せるブロック塀』として、フェンスはブロック塀の後ろに独立基礎で施工するという方法。
こうすることでブロックへの雨垂れを最小限に回避できるとのこと。
当然、独立基礎をするということはその分工事の手間も増えますし、フェンスの柱部分も長くなることからコストはかかります。
ただ、エコモック&独立基礎工法にしてもB社の方が安い!
まだ決定では無いものの、おそらくB社になりそうかなーという感じです。
最後に、着工69日目の進捗状況を少し。
軒天工事が進んでいます!
①ケラバ南側。家の『正面』になる部分なので軒先は深め。美しい
②角のおさめ方がめちゃくちゃ綺麗
③駐車スペース上。台形のような形なので1枚1枚サイズを図って現場で加工していました。Sさんお疲れ様です
④断熱材はもうすぐ天井の施工に突入
内装外装が進みだすと目まぐるしく変化するとのことなので今から楽しみですー!