玄関周りで問題発生!KAWAJUNのインターホンカバーの注意点!
やってしまいました…
現在後悔で萎え萎え中です…
以前『施主支給品紹介』という記事で紹介させていただいたインターホンカバー。
わが家ではこういったタイプのものを設置予定でした。
いや、厳密には「わたしの中ではこのタイプのインターホンカバーにしたい」と思っていただけで、工務店には型番など一切伝えていませんでした。
だってインターホンカバーだもん…後付けできると思うよね……
上の画像。インターホンがとてもスッキリしているように見えませんか?
なんか、こう、すっきり。まるで壁と一体となっているような。ね?
一体となっているような…
一体となっているような…
そりゃそうだ…
だって埋込式だもん!!!!!!!
そう!
このインターホンカバーを設置するためには、あらかじめインターホンを埋め込む計画をしておく必要があるのです。
商品の施工手順書を見るまでは『インターホンを埋め込む必要がある』なんて微塵も思いませんでした。
画像はどう見ても埋め込んでるのにね!
だってインターホンカバーだよ、カバー!埋め込む必要があるんならカバーなんて商品名にしちゃならんよ!人間の先入観甘く見るなよ!
まぁ確認しなかったわたしが悪いんですけどね…
で。インターホンを壁に埋め込むために、インターホンボックスを胴縁に固定するのですがこのボックスがまぁまぁでかい。
まぁまぁでかい!
胴縁に固定するということは当然、かなり初期段階で設置しておく必要があるのですが、わが家は絶賛そとん壁の左官工事真っ最中。
明日には仕上がる予定と聞いています。
今さら壁破壊する?いや、そもそも必要な距離に胴縁が無いぞ…
このスッキリおしゃれなインターホンカバーの存在は虹の彼方に置き去って、外付けタイプのものを買う?
ダサいな…
困ったときは、
大輔ー!
現場監督の大輔にLINEで連絡。文明の利器バンザイ。
忙しいにも関わらず、時間を取ってくれるとのこと。一日でも早い方がいいと思い、会社が休みの金曜日にインターホンカバーを持っていき現場で相談することに。
インターホンがゲシュタルト崩壊しそう。