無垢材で二階リビングの家を海辺に建てる

無垢材で二階リビングの家を海辺に建てる

32歳インドア派夫婦が海辺に理想の家を建てるまでの回想録です

ファーストプランが出来ました

今日の打ち合わせでC社・D社のファーストプランが出てきて、A~D社すべての図面が上がってきました。

 

すべて紹介するとかなりの量になってしまうため、わたしたちの大本命C社のプランをちょっとだけ公開。

 

どーん!

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どどーん!

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海や沈んでいく夕日が自然に見られる作り!

 

 

かわいらしい模型もいただいてきました!

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理想のバルコニー!こっから花火見れる!

 

 

 

 

図面についてはA社が一番生活導線を考えた図面になっており、生活がしやすそうな印象を持っています。

A社図面↓

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A社の図面ですが、実はさらにそのまま階段を上がるとロフトがある作りとなっています。贅沢!

 

 

こう見ると土地の取り方ひとつとっても全然違いますね。

西側がすぐ海の我が家。C社は二階リビングを選択したわたしたちの意図を汲んでいただき眺望重視にもなっています。

対してA社はダイニングテーブルやリビングのソファーから自然に海が見られる構造にはなっていません。

C社の図面についてはお風呂場と玄関や階段の距離、二階の室内干しスペースと階段の距離、パントリーへのアクセスなどこれから改善していく箇所がいくつかある印象。

その場で要望を出したのは、玄関収納が小さいということとバルコニー北側の基礎部分を厚くして屋外倉庫のようにしてほしいということ。

A社は生活導線が考えられていますね。リビングに和室が取れているのもグッド!

というか、A社は外張り断熱なのに一番坪数大きいですからね。39坪ありますから。C社図面は35坪強ですね。他も大体そのくらい。

 

 

A社は実は3回目の図面ですし、C社についてはこれから修正していく感じになるでしょう。

 

C社について心配だった、気密・断熱性や耐震については不安をぶつけた結果解決出来そうな印象を持ちました。

 

わたしたちはとにかくC社の家つくりに惚れ込んでいるため、ほかの工務店にお願いするとしてもC社の模倣になる可能性があります。

とくにA社については施工事例を見ても琴線に触れるお家がないため、そもそも私たちの理想の家とA社の得意とする家つくりが合っていないんですよね…。

見積もりもほとんどがオプション扱いのため標準仕様から大きくかけ離れています。

 

 

あとはC社は圧倒的に現場仕事が丁寧なんです。営業の人も外部設計士の人も自信を持っていましたし、何より利害関係のない第三者のキッチンメーカーの社長さんも絶賛していたので余程なんでしょう。

このキッチンメーカーについてはまた追々…。

D社なんかも伊礼智先生のコンセプトがふんだんに取り入れられていて素敵なんですが、完成見学会なんかを見に行くと端々の仕上げに素人目でも差を感じてしまいます。D社が雑というわけではなくC社が異常に丁寧なのです。

 

 

図面については正直全社優劣つけにくいです…どれもよく考えられていますし。 

 

 

そろそろ一社に絞らないとなぁ…。

 

 

 

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