無垢材で二階リビングの家を海辺に建てる

無垢材で二階リビングの家を海辺に建てる

32歳インドア派夫婦が海辺に理想の家を建てるまでの回想録です

8月打ち合わせまとめ② -カラーコーディネーターさん登場-

こんにちは!

 

予告通り今日は8月打ち合わせの続きを書いていきたいと思います。

mukuie.hatenablog.com

 

 

・カラーコーディネーターさんの登場

今までの打ち合わせは営業Mさんと設計士Hさんとの打ち合わせのみでしたが、今回から初めて新たな人物が登場しました。

カラーコーディネーターのOさん。OさんはC社打ち合わせで初めて女性の担当さんになります。

設計士Hさんの初期案をベースに瓦や床材、建具といったものの色決めをしていくのですが、Mさんと同じく非常にセンスが良く、またご自身の意見もしっかり言ってくれるのでかなりスムーズに話が進みます。

 

こういった部分でC社にして良かったなとつくつぐ思います。美的感覚は人それぞれですが、私たち夫婦の趣味≒C社担当者の皆さんのセンスって感じなのでストレスなく打ち合わせを進めることが出来ます。

 

打ち合わせ中盤で営業Mさんから提案が。

「1階洗面所と脱衣所とトイレの床材だけクッションフロアにしても面白いかも」

現案ではハピアになっていましたが、水回り部分は材質変えたいと思っていたため迷わず乗っかりました。

 

洗面所とトイレはヘリンボーン柄のこちらに。

f:id:UeVO:20180828200734j:plain

 

脱衣所はモルタル調のこちらになりました。

f:id:UeVO:20180828200820j:plain

 

導入断念したモールテックス。雰囲気だけでも導入出来ることに!やったー!

しかし、最近のプリント技術はすごいですね。実際サンゲツの展示場でもサンプルをもらってきたのですが、パッと見ただけではプリントとは思えません。

まぁ、ハピアから若干の値上がりになるんですがね。

 

 

 また、設計士Hさんの頑張りにより、以前より密かにお願いしていた階段の折り返し地点の踊り場化も実現可能となりました。

Hさんは結構抜けているところもありますが、人柄がとても良く、またナイス提案をさらっとしてくれるので助かります。

パッと出てきた図面が今絶賛打ち合わせ中の照明・コンセントの計画図のため見づらいかもしれませんが、下の図面をご覧ください。

f:id:UeVO:20180828203109p:plain

色々落書きしてあるのは無視してくださいね笑

まず、階段の折り返し部分ですが、元々中心にもう一段段差があったのですが、その段差を無くすことに成功しました。

全面フラットになればベストだったのですが、東側の斜めの段差は構造上どうしても無くせなかったとのこと。

 

そもそも踊り場を作りたかった理由が、

・2階リビングであるわが家はどうしても階段の行き来が増えてしまうため、見た目だけでも負担感を減らしたかったこと。

・今回無くすことに成功した階段の部分だけが構造上の問題で天井高が190㎝しかなく、せめて200㎝はほしかったこと。

 

今回の変更でその2点が解消されました。やったぜ。

 

 

その弊害で上の図面、青字で書いたようにフラットだった玄関ホールの天井に段差が生まれてしまいました。

 

しかしそこは設計士Hさん。

「段差部分に間接照明入れちゃいましょう。」

 

???

 

空間認識力はある方だと思っていますが、どこのことを言っているのかサッパリ。

 

展開図を見て分かりました。

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なるほどー!理解。

 

Hさん「玄関ホールの天井は桧板張りですが、一段下がっている階段側の天井からは白の壁紙になります。天井は低くなりますが結果としてはアクセントになりますし、間接照明を入れられることで玄関ホールの雰囲気も良くなると思います」

 

Hさんすごいぞ!

 

 

 

そんなこんなでわいわい話し合いながら進む打ち合わせ。

時間いっぱいとなったため、この日はここまで。

 

 

並行して、インターテックさんでキッチンの打ち合わせも行っていますが、こちらはまたキッチンのテーマで一つ記事を書きたいと思いますのでその時にでも。

 

 

 

 次回はなんといよいよ現場監督も登場するとのこと!…ドキドキ

 

8月打ち合わせまとめ③もまた書いていきたいと思いますので、よろしければまたご覧くださいー!

 

 

 

 

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